自然との語らいの空間

令和6年のこのコーナーの更新が遅れていることを深くお詫び申し上げます。

旧鎌倉街道の散策(春編)

4月初め→街道脇の斜面に一輪草の可憐なな白い花大群生が見られます。5月にはつつじの小路の散歩を楽しめます。竹林わきのポポー並木を見上げると幻の果実といわれる魅惑的なポポーの黒い花が来訪者の心をとらえて放さない事でしょう。6月には竹林内にアジサイが咲き誇ります。たけのこがにょきにょきの季節にはお声がけ下さればたけのこ堀り体験が可能です。たけのこのコース料理が楽しめます。

 あいぼーるの建物は店舗兼住宅です。自宅用の玄関と店舗の玄関が2つ並び中で繋がっています。店舗がクローズであっても御用の方は自宅玄関のインターホンでお声をかけてください!

 店舗玄関の入り口には、ウッドデッキ席があり、ゲストの希望があればそちらで飲食も可能です。店内は禁煙としていますが、テラス席では喫煙もできます。ペット同伴も大丈夫です。

 自宅玄関側にも低めのテーブル席。裏側の竹林からのそよ風に吹かれながら、野鳥のさえずりに耳をかたむけお茶をすることもできます。

夏は日陰となりとても涼いので、ガーデニング作業のスタッフの休憩場所になっています。

 公園側の竹林の裏の小径を入ってくると、敷地内には大きな松の大テーブルのイベント席があります。昨年夏の本番に向けて、もっと寛ぎやすい施設にとリニュアル工事を実施。工事中はしばらくご不便をおかけしましたが完成をしました。今年から春~秋にかけては、バーベキューを楽しむことができます。期間限定ですが、夏には竹林の竹を割いた流し素麺台を設置。竹の器にて流し素麺をしたりバーベキューをしたりのイベントを開催しています。 

 

あいぼーるの正面玄関口のテラスデッキの写真です。

梅まつり期間のアウトドアスペースとして、桜の季節には、お花見を楽しんだり、ハーブティーやコーヒータイムを気軽に楽しむことが出来ます。愛犬とのお散歩の途中でも、愛煙家の方の喫煙スペースとしても便利にご活用下さいね。

昨年夏に裏庭にあたる青梅市梅の公園側に、新たなアウトドアスペースが完成いたしました。春から秋にかけて様々なイベントにご活用ください。ご利用の団体予約を随時お受けいたします

 

 


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店名の由来

 あいぼーる(EABALL)の直訳は、「目玉」。若い頃に、オーナー夫婦共通の趣味をと始めたアマチュア無線の言葉で、その意味合いに共鳴し、店名にしました。無線では、基本的に公共の電波を通じて不特定多数の顔の知らない人と、実名をコールサインに変えて情報交換し会話を楽しみます。

 何回か交信して親しくなると、「アイボールしませんか?」とこえをかけて、実際にお会いして友達になろうとする時の無線用語です。

 お店を気に入って何回も来店して下さるゲストを歓迎する「おもてなし」の気持ちを表現するに相応しい言葉。「目と目を合わせ、実際にお逢いしましょう!」人と人の繋がりを大切に、飲食を楽しむだけではなく、日常の喧騒を逃れてゆっくりと、大切な人や(家族、友人達)との時間を過ごす為のお手伝いをさせていただくと共に、常に笑いの絶えない人の集まる我が家を夢見て、第2の人生のスタートを決意した私たちです。

 

※スタッフの休憩テーブルの写真を右下に更新、農作業中のスタッフを見かけましたらお気軽に声をかけてくださいね。ご一緒にお茶タイムしましょう!(夏でも木陰になる時間が早く涼しいスペースです。)

💛あいぼーるの癒し空間が日々の環境整備で広がっています💛

☆旬の野菜農園、ポポーとあじさいの小路(竹林の丸太のどうぞの椅子)

                   お散歩に来てね♡

                     令和5年1月2日更新

 新型コロナの自粛期間に諦めずにリニューアル頑張っていましたよ!

 気持ち新たに!春からよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

アマチュア無線のアンテナ

あいぼーるのシンボルとして、この度はロゴマークを完成しました。店名の由来からアマチュア無線のアンテナをデザインして作成しました。

ホームページの作成に取り組んでから、丸一年の構想の中でとても良い記念となり嬉しいです!平成30年8月28日完成登録


美若戸ファーム

あいぼーるの祖先を辿ると、私たち夫婦は、○○家の11代目、屋号が、「美若戸」(みわかど)で、この地域には、同じ苗字の家が多いので、苗字より屋号で呼び合う習慣が今も続いています。

あいぼーるの畑は、そう広くもないのですが、祖先の残してくれたわずかな土地を生かし守っていこうと決めた私達。「美若戸ファーム

の名付け親は、農業のノウハウを教えてくださった御師匠さんのEさんの肝いりです。その生産緑地の大半は、梅の苗を植樹、あとは旬の新鮮野菜や、ハーブなどを今後も計画的に生産していく予定です。あいぼーるの一角にある無人の有機野菜の直売所には、不定期にEさんと仲良しのMさんも、作業に加わり、近隣の方々との井戸端会議の楽しい憩いの場所です。

竹林の竹の子、柚子の木、自然野草のコーナー、ハーブ庭園などを造っていく未来への構想に共感してお手伝いをして下さる若いスタッフを探しています。旬の食材を使ってのお料理に興味のあるかた、私たちと同じ夢を見て、仲間になりませんか?  

 

 

 

 

 

※今少し、新規に写真を更新しますのでお待ちください。